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uSipServer 、AndroidのSIP「サーバー」です。

# 概要

uSipServer 、AndroidのSIP「サーバー」です。

- 使いやすい

-SIPプロキシおよびレジストラとして機能します

-UDP-SIPのみをサポートします

-VoIP <=> 3G/LTEコールゲートウェイ機能が含まれていません

#クイックスタートガイド

ex)ダイヤル番号「9999」としてcsipsimpleで使用する

[0]以下のプロパティを構成します。

- ドメイン:SIPサーバードメイン。デフォルト値はローカルIPです。

- ローカルIP:SIPメッセージのリスニングアドレス。デフォルト値は「0.0.0.0(any)」です。

- ローカルポート:SIPメッセージのリスニングポート。デフォルト値は「5060」です。

[1] uSipServerを実行し、[開始]ボタンを押します。

その後、SIPドメインは以下のように印刷されます。

「Sipserverが始まった。[@xxx]」 / xxx = sipドメイン

[2] csipsimpleを実行します。

[3] csipsimpleのアカウント設定。

[メニュー] - > [アカウント] - > [アカウントを追加]

アカウント名= 9999

ユーザー= 9999

サーバー= xxx

パスワード=(ユーザー認証= offの場合は気にしないでください)

[保存]ボタンを押します。

[4] csipsimpleの登録ステータスを確認します。

登録されている場合は、ダイヤルできます。

#ユーザー認証構成

ユーザー認証設定形式は以下にあります。

- ユーザーデリミターは ";" (セミコロン)

- ユーザー/パスデリミッターは「:」(コロン)です

- 「ユーザー認証」が空いている場合、認証機能は無効になっています

2人のユーザーを追加し、各パスワードが「bar」と「qux」である場合、「foo:bar; baz:qux;」を設定した場合「ユーザー認証」へ。

最新バージョン1.3.1の新しいもの

2018年9月20日v1.3.1に最終更新されました
- ユーザー認証(ユーザーによる認証を登録:合格)

v1.2.2 / v1.2.3
- バグを修正しました(エラー処理の改善)

v1.2.1
- 洗練されたコンソールメッセージ
- 予期しないシャットダウンの問題を修正しました
- サービスとしての信頼性の向上(登録データの永続性オプション)

v1.1.1
- クラッシュバグを修正しました

v1.1
- サーバーステータス通知
- 自動開始

v1.0.6
-UIを修正しました

v1.0.5
- ローカルポート設定バグを修正しました